ビックカメラをよく利用する方は必見!
ビックカメラで使える株主優待銘柄を3つ紹介します。
その3銘柄がこちら。
それぞれ見ていきましょう。
ビックカメラの株主優待
ビックカメラで使える株主優待とタイトルにもしましたが、王道中の王道。
それがビックカメラ。
権利確定は2月と8月。
優待内容はビックカメラで使える買物優待券。(1枚1,000円相当)
詳細は次の通り。(100株の場合)
2月
100株 | 2,000円相当 |
8月
100株 | 1,000円相当 |
通常だと年間3,000円相当の買物優待券がもらえます。
ただ、8月のみビックカメラには継続保有優遇制度があります。
継続保有1年以上(8月のみ)
100株 | 1,000円相当を追加贈呈 |
継続保有2年以上(8月のみ)
100株 | 2,000円相当を追加贈呈 |
これにより最大年間5,000円相当の買物優待券がもらえます。
優待券には有効期限があるのでご注意ください。
それまでには使い切りたいですね。
2021年11月20日(土)に有効期限間近のビックカメラの優待券を使ってきました。
何を買ったのか?
次の記事をご覧ください。
日本BS放送の株主優待
続いて紹介するのが日本BS放送。
こちらの会社、自己資本比率が90%を超え、なおかつ借金はほとんどない優良企業。
権利確定は2月と8月。
優待内容はビックカメラ商品券。(年2回)
詳細は次の通り。
100株 | 1,000円相当 |
そしてこちらも8月のみ継続保有優遇制度があります。
継続保有1年以上(8月のみ)
100株 | 1,000円相当を追加贈呈 |
年間最大3,000円相当のビックカメラ商品券がもらえます。
ここで疑問に思うことがありませんか?
優待券と商品券ってどのような違いがあるの?
そういう声が聞こえてきます。
まず優待券の場合は有効期限があり、なおかつお釣りは出ません。
それに比べ、商品券の場合は有効期限がなく、なおかつお釣りも出ます。
そうするとランク的には商品券が圧倒的に良いです。
手にするべきは商品券。
コジマの株主優待
続いてはコジマ。
ビックカメラの傘下ということあり、優待はコジマ以外にもビックカメラで利用できます。
権利確定は8月。
優待内容は買物優待券。(1枚1,000円相当)
詳細は次の通り。(100株の場合)
100株 | 1,000円相当 |
こちらも継続保有優遇制度があります。
継続保有1年以上
100株 | 1,000円相当を追加贈呈 |
継続保有2年以上
100株 | 2,000円相当を追加贈呈 |
年間最大3,000円相当の優待買物券がもらえます。
こちらは優待券のため、有効期限があります。
計画的に使いたいですね。
まとめ
ビックカメラで使える株主優待銘柄3選
をご紹介しました。
その3銘柄がこちら。
もし3銘柄(100株ずつ)全て2年以上継続保有した場合、
最大年間11,000円の優待券(商品券)がもらえます。
もしこの3銘柄の中で1銘柄を選ぶとすれば、日本BS放送を選択します。
その理由は2つ。
・有効期限がなく、お釣りが出る商品券がもらえること。
・自己資本比率が90%と高く、借金がほとんどないこと。
あなたならどの銘柄を選びますか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
あくまでも私個人の見解です。
銘柄を推奨しているものではありません。
投資にはリスクをともないます。
株価下落リスク、優待廃止リスクなど様々なリスクがあります。
投資する際には、十分承知の上、自己責任でよろしくお願いします。